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J-GLOBAL ID:200903096409294610
船舶用電源装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
鈴江 武彦 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996183538
Publication number (International publication number):1998032942
Application date: Jul. 12, 1996
Publication date: Feb. 03, 1998
Summary:
【要約】【課題】本発明は、発電部の設置スペースを縮小できるとともに、メンテナンスコストの低減を可能にした船舶用電源装置を提供する。【解決手段】船舶本体の上甲板に多数個配置された太陽電池ユニット2の発電電力を利用して、この発電電力を蓄電池5に充電しておき、常用発電機8が運転停止すると、昼間の晴天時は、太陽電池ユニット2の発電電力を、また夜間や悪天候の際は、蓄電池5に蓄えられた充電電力を、交流電力に変換して非常用配電盤6の440V、3φ、60Hzの配電線61より440Vの非常用交流負荷101、100V、3φ、60Hzの配電線62より100Vの非常用交流負荷102にそれぞれ給電し、さらに、太陽電池ユニット2または蓄電池5からの直流電力を、そのまま24V、1φの配電線63より24Vの非常用直流負荷103に給電する。
Claim (excerpt):
常用発電機の発電電力を常用負荷に給電する船舶用電源装置において、太陽の光エネルギーの電気エネルギーへの変換により発電電力を出力する太陽電池ユニットと、この太陽電池ユニットの発電電力により充電される蓄電池と、前記常用発電機の運転停止により前記太陽電池ユニットまたは蓄電池の出力を非常用負荷に給電する制御手段とを具備したことを特徴とする船舶用電源装置。
IPC (5):
H02J 9/06 504
, B63J 5/00
, F24J 2/00
, H02J 9/08
, H02N 6/00
FI (5):
H02J 9/06 504 A
, B63J 5/00
, F24J 2/00
, H02J 9/08
, H02N 6/00
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
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電力系統の補償装置及びその使用方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-250322
Applicant:日本碍子株式会社
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電力供給システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-107084
Applicant:株式会社東芝, 東芝システムテクノロジー株式会社
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