Pat
J-GLOBAL ID:200903096409623096

水処理用微生物カラム

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 林 清明
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992072263
Publication number (International publication number):1993228488
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 動力を最小限に抑えて高水深域への空気の供給を効率的に行い、かつ生物処理を行う。【構成】 所要の大きさを有する排水処理用生物反応槽において、反応槽内部を棚板状に仕切スクリーン4でもって水深方向に少なくとも2槽以上に仕切る。この仕切スクリーン4にて棚板状に仕切られた各仕切室内に曝気装置を設ける。そして各仕切室内に固定化微生物を充填し、かつ水深方向に微生物濃度が高くなるようにカラム11を設置し、それぞれの区画室内に必要な最少量の空気を供給する。
Claim (excerpt):
所要の大きさを有する排水処理用生物反応槽において、反応槽内部を棚板状に仕切スクリーンでもって水深方向に少なくとも2槽以上に仕切り、この仕切スクリーンにて棚板状に仕切られた各仕切室内に曝気装置を設けたことを特徴とする水処理用微生物カラム。
IPC (2):
C02F 3/20 ,  C02F 1/00

Return to Previous Page