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J-GLOBAL ID：200903096421412980

居眠り警報装置

Inventor： 下谷 光生 ,  西田 稔 ,  関 真規人 ,  佐竹 敏英
Applicant, Patent owner： 三菱電機株式会社
Agent (1)： 田澤 博昭 (外2名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995096777
Publication number (International publication number)：1996290726
Application date： Apr. 21, 1995
Publication date： Nov. 05, 1996
Summary：

【要約】【目的】 運転者が居眠りをしていても問題のない場合、あるいは運転者の居眠り判定を行うには適当でない状況下においては、覚醒度低下の警報や覚醒度向上のための操作を行わない居眠り警報装置を得る。【構成】 運転者(検出対象者1)が居眠りしていてもよい状態か否かを判断するために車両の状態を監視している車両状態監視手段30〜32と、運転者の覚醒度の低下あるいは居眠りが覚醒度検出手段14にて検出された場合に、覚醒手段20より運転者に警報、あるいは覚醒度向上のための操作を実施するかどうかを、その車両状態監視手段の出力結果に基づいて判断する警報判断手段40とを設けたもの。

Claim (excerpt)：

車両の運転者が居眠りしてもよい状態であるか否かを判断するために当該車両の状態を監視する車両状態監視手段と、前記車両の運転者の覚醒度を検出する覚醒度検出手段と、前記覚醒度検出手段と車両状態監視手段の出力結果から、運転者への警報、または運転者の覚醒を維持させる覚醒度向上のための覚醒操作を実施するかどうかを判断する警報判断手段と、前記警報判断手段の判断結果に基づいて、前記運転者への警報または覚醒操作を実施する覚醒手段とを備えた居眠り警報装置。

IPC (2)：

B60K 28/06 ,  G08B 21/00

FI (2)：

B60K 28/06 A ,  G08B 21/00 Q

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 車上乗員認識装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-079463   Applicant：アイシン精機株式会社