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J-GLOBAL ID：200903096425241659

衛星通信システム

Inventor： 溝口 俊郎
Applicant, Patent owner： 富士通株式会社
Agent (1)： 古谷 史旺 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995019475
Publication number (International publication number)：1996213946
Application date： Feb. 07, 1995
Publication date： Aug. 20, 1996
Summary：

【要約】【目的】 衛星通信システムにおいて、様々な種類の情報伝送の効率化を図る。【構成】 双方向の衛星通信システムにおいて、各拠点局120と地理的に近接する末端端末装置103とが公衆網102を介して接続されており、センタ110は、複数のセンタ端末装置112からの送信情報と属性情報および宛て先情報とを組み合わせて送信データを編集する第1の編集手段113と、属性情報および宛て先情報に基づいて、受信データを該当するセンタ端末装置112に送出する第1の配信手段114とを備え、拠点局120は、複数の拠点端末装置122および複数の末端端末装置103からの送信情報と属性情報および宛て先情報とを組み合わせて送信データを編集する第2の編集手段123と、属性情報および宛て先情報に基づいて、受信データを該当する拠点端末装置122あるいは対応する末端端末装置103に送出する第2の配信手段124とを備える。

Claim (excerpt)：

センタに備えられた衛星通信装置と複数の拠点局のそれぞれに備えられた前記衛星通信装置との間で、衛星を介して情報の伝達を双方向に行う衛星通信システムにおいて、前記複数の拠点局のそれぞれと地理的に近接して配置されており、対応する拠点局と公衆網を介して接続され、それぞれ異なる種類の情報を扱う少なくとも1つの末端端末装置を備え、前記センタは、それぞれ異なる種類の情報を扱う少なくとも1つのセンタ端末装置と、前記少なくとも1つのセンタ端末装置から送信情報をそれぞれ受け取り、情報の種類を示す属性情報および宛て先を示す宛て先情報と対応する前記送信情報とを組み合わせて送信データを編集し、前記衛星を介した送信処理に供する第1の編集手段と、前記衛星を介して受け取った受信データに含まれている前記属性情報および前記宛て先情報に基づいて、それぞれ種類の異なる情報を対応するセンタ端末装置に送出する第1の配信手段とを備えた構成であり、前記拠点局は、それぞれ異なる種類の情報を扱う少なくとも1つの拠点端末装置と、前記少なくとも1つの拠点端末装置および前記少なくとも1つの末端端末装置からの送信情報をそれぞれ受け取り、情報の種類を示す属性情報および宛て先を示す宛て先情報と対応する前記送信情報とを組み合わせて送信データを編集し、前記衛星通信装置による送信処理に供する第2の編集手段と、前記衛星を介して受け取った受信データに含まれている前記属性情報および前記宛て先情報に基づいて、それぞれ種類の異なる情報を対応する拠点端末装置あるいは対応する末端端末装置に送出する第2の配信手段とを備えた構成であることを特徴とする衛星通信システム。

IPC (4)：

H04B 7/15 ,  H04M 3/42 ,  H04N 1/00 104 ,  H04N 1/32