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J-GLOBAL ID:200903096425405880
セメント混和材及びセメント組成物
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1999237873
Publication number (International publication number):2001064056
Application date: Aug. 25, 1999
Publication date: Mar. 13, 2001
Summary:
【要約】【課題】 膨張性能に優れるばかりでなく、貯蔵安定性が良好なため長期に亘って高品質を保つことが可能なセメント混和材及びセメント組成物を提供すること。【解決手段】 遊離石灰、アウイン及び無水セッコウを主要な構成化合物とし、CaO、Al2O3及びSO3の3成分からなる化学組成の百分率において、CaOが57重量%以上、Al2O3が5〜15重量%、SO3が28重量%以下であり、全成分の化学組成の百分率において、MgOが2重量%未満である膨張物質と、脂肪酸及び/又はそれらの塩類とを含有してなるセメント混和材であり、更に、セメントと、該セメント混和材とを含有してなるセメント組成物を構成とする。
Claim (excerpt):
遊離石灰、アウイン及び無水セッコウを主要な構成化合物とし、CaO、Al2O3及びSO3の3成分からなる化学組成の百分率において、CaOが57重量%以上、Al2O3が5〜15重量%、SO3が28重量%以下であり、全成分の化学組成の百分率において、MgOが2重量%未満である膨張物質と、脂肪酸及び/又はそれらの塩類とを含有してなるセメント混和材。
IPC (3):
C04B 22/14
, C04B 22/06
, C04B 28/02
FI (4):
C04B 22/14 D
, C04B 22/14 B
, C04B 22/06 Z
, C04B 28/02
F-Term (5):
4G012MA02
, 4G012MB11
, 4G012PA11
, 4G012PB10
, 4G012PB11
Patent cited by the Patent:
Article cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
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セメント・コンクリート用混和材料, 1986, 第1版, 第158-159頁
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