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J-GLOBAL ID:200903096434488527

入出力装置の活性挿抜方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青木 朗 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991346487
Publication number (International publication number):1993181575
Application date: Dec. 27, 1991
Publication date: Jul. 23, 1993
Summary:
【要約】【目的】本発明は入出力装置の活性挿抜方式に関し、拡張I/Oアダプタ及び入出力装置の挿抜に際して手間や時間をかけることなく活性挿抜を可能として拡張I/Oアダプタ及び入出力装置の挿抜の操作性を大幅に向上させることを目的とする。【構成】CPU搭載装置は、メモリ12と、入出力装置と該CPU搭載装置との接続状態を監視する接続状態監視部とを備え、ユーザから拡張I/Oアダプタ及び入出力装置の挿抜要求があると、接続状態監視部の内容をメモリAに記録し、該拡張I/Oアダプタを活性挿抜し、活性挿抜後の接続状態監視部の内容をメモリBに記録し、有効になった制御部を初期化し、無効になった制御部に終了処理を行うように構成する。
Claim (excerpt):
中央処理装置(CPU)搭載装置と拡張入出力(I/O)アダプタと該中央処理装置搭載装置若しくは該拡張入出力アダプタに接続される入出力装置(I/O)とで構成されるシステムにおいて、該中央処理装置搭載装置は、接続状態を記録するメモリA及びメモリBと、該入出力装置と該中央処理装置搭載装置との接続状態を監視する接続状態監視部(19)と、内部制御部(18)とを備え、該拡張入出力アダプタは増設制御部(21)を備え、ユーザから該拡張入出力アダプタ若しくは該入出力装置の挿抜要求があると、該接続状態監視部の内容である現在の入出力装置の接続状態を該メモリAに記録し、該入出力装置の活性挿抜を行い、該活性挿抜の後、該接続状態監視部の内容である活性挿抜後の入出力の接続状態を該メモリBへ記録し、該メモリAと該メモリBとを比較し、比較結果に基づき接続状態を検出して接続された制御部を初期化し、抜去された制御部の終了処理を行うことを特徴とする入出力装置の活性挿抜方式。
IPC (2):
G06F 3/00 ,  G06F 1/18

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