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J-GLOBAL ID：200903096435162099

酸化物単結晶の製造方法および装置

Inventor： 今枝 美能留 ,  今井 克宏 ,  福田 承生
Applicant, Patent owner： 日本碍子株式会社
Agent (1)： 杉村 暁秀 (外5名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1995217513
Publication number (International publication number)：1997067189
Application date： Aug. 25, 1995
Publication date： Mar. 11, 1997
Summary：

【要約】【課題】μ引下げ法によって酸化物単結晶を連続的に引き下げて生産するのに際して、酸化物単結晶の組成を制御できるようにし、一定の組成を有する酸化物単結晶を連続的に育成できるようにすることである。【解決手段】酸化物単結晶の原料の溶融物をルツボから連続的に引き下げて育成するのに際して、酸化物単結晶を引き下げる際の引下げ速度を変更することによって、酸化物単結晶の組成を制御することを特徴とする。好ましくは、酸化物単結晶の引下げ速度を20mm/時間以上、300mm/時間以下の範囲内で変更し、酸化物単結晶の育成が進行するのにつれて前記引下げ速度を減少させることができる。

Claim (excerpt)：

酸化物単結晶を引下げ法によって育成する方法であって、前記酸化物単結晶の原料の溶融物をルツボから連続的に引き下げて育成するのに際して、前記酸化物単結晶を引き下げる際の引下げ速度を変更することによってこの酸化物単結晶の組成を制御することを特徴とする、酸化物単結晶の製造方法。

IPC (6)：

C30B 15/20 ,  C30B 15/08 ,  C30B 15/34 ,  C30B 29/30 ,  G02F 1/35 503 ,  H01S 3/109

FI (6)：

C30B 15/20 ,  C30B 15/08 ,  C30B 15/34 ,  C30B 29/30 A ,  G02F 1/35 503 ,  H01S 3/109

Patent cited by the Patent：

Cited by applicant (1)

• 特開平1-294590
  

Cited by examiner (1)

• 特開平1-294590