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J-GLOBAL ID:200903096450523847
投光撮像装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
三好 保男 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993050604
Publication number (International publication number):1994268929
Application date: Mar. 11, 1993
Publication date: Sep. 22, 1994
Summary:
【要約】【目的】 通常のCCDを使用して、動きの早い被写体でも、外来光に影響されることなく、照明された部分の画像を抽出する。【構成】 投光部1によって撮像対象となる被写体にパルス状の光を照射する動作を繰り返すとともに、光学部2によって前記被写体からの光学画像を取り込んで2分しながら、第1光/電変換部3によって前記光と逆相となるように一方の光学画像を取り込んで画像信号に変換するとともに、第2光/電変換部4によって前記光と同相となるように他方の光学画像を取り込んで画像信号に変換した後、制御・処理部5によってこれらの差画像を演算し、照明されている部分の画像を抽出する。
Claim (excerpt):
1フレーム期間内に繰り返し発光して被写体に光を照射する投光部と、前記被写体の光学画像を取り込んで複数に分ける光学部と、前記投光部から光が出射されているときには、前記光学部によって分けられた1つの光学画像を取り込んで画像信号を生成する第1光/電変換部と、この第1光/電変換部の光/電変換期間の直前または直後において、前記投光部から光が出射されていないときには、前記光学部によって分けられた他の光学画像を取り込んで画像信号を生成する第2光/電変換部と、この第2光/電変換部から出力される画像信号と前記第1光/電変換部から出力される画像信号との差画像を演算して映像信号を生成する制御・処理部と、を備えたことを特徴とする投光撮像装置。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
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