Pat
J-GLOBAL ID：200903096469330276
無電解複合メツキ液、無電解複合メツキ方法及び無電解複合メツキ皮膜
Inventor：
,
Applicant, Patent owner：
Agent (1)：
掛樋 悠路 (外4名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1991189953
Publication number (International publication number)：1993033153
Application date： Jul. 30, 1991
Publication date： Feb. 09, 1993
Summary：
【要約】【構成】本発明は、メッキ液中でカチオン性を示す界面活性剤及びフッ化ピッチを含有することを特徴とする無電解複合メッキ液、該メッキ液を使用し、無電解メッキ法により基材上にフッ化ピッチが共析した複合メッキ皮膜を形成させることを特徴とする無電解複合メッキ方法、及び該メッキ法により金属メッキ皮膜中にフッ化ピッチを共析させてなることを特徴とする無電解複合メッキ皮膜を提供するものである。【効果】本発明の無電解複合メッキ液は、界面活性剤の使用量の少ない場合にも非常に安定した分散状態であり、形成されるメッキ皮膜はメッキ直後においても高い撥水性を示すものとなる。
Claim (excerpt)：
メッキ液中でカチオン性を示す界面活性剤及びフッ化ピッチを含有することを特徴とする無電解複合メッキ液。
Patent cited by the Patent：
Return to Previous Page
