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J-GLOBAL ID:200903096471050280
建物の冷暖房運転方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
加藤 久
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002271793
Publication number (International publication number):2004108658
Application date: Sep. 18, 2002
Publication date: Apr. 08, 2004
Summary:
【課題】地域冷暖房システムを採用した建物の冷暖房運転において、冷暖房能力を制限することなく最大負荷時の熱媒体のデマンド値を低減するとともに、予冷または予熱の段階における運転コストの増加を抑制する運転方法を提供する。【解決手段】暖房運転の場合は、空調機4への温水Wの出側に設置された二方弁21の前後に連通するバイパス管5に設置された開閉弁51を、暖房の停止中に開いて温水Wを冷温水循環用配管2と空調機4の熱交換器41に循環させ、暖房の開始直前の冷温水循環用配管2内の温水Wの温度と空調機4の熱交換器41の温度とを暖房中の温水温度に近い温度に保持する。冷房の場合は温水に代わる冷水を循環させる。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
地域冷暖房システムにより熱媒体が供給される建物の冷暖房運転において、空調機への熱媒体の出側または入側に設置された二方弁と前記二方弁の前後に連通するバイパス管に設置された開閉弁のいずれか一方または双方を冷房または暖房の停止中に開いて冷水または温水を冷温水循環用配管と空調機の熱交換器に循環させ、冷房または暖房の開始直前の冷温水循環用配管内の冷水または温水の温度と空調機の熱交換器の温度とを冷房中の冷水温度または暖房中の温水温度に近い温度に保持することを特徴とする建物の冷暖房運転方法。
IPC (1):
FI (3):
F24F11/02 L
, F24F11/02 P
, F24F11/02 102L
F-Term (5):
3L060AA03
, 3L060CC08
, 3L060CC19
, 3L060DD01
, 3L060EE33
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
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特開昭56-046939
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空調システムとその制御方法
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-041747
Applicant:株式会社荏原製作所
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ファンコイル空調制御システム
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平11-160747
Applicant:株式会社山武
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