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J-GLOBAL ID:200903096477269667

データ収集装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鵜沼 辰之
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996135496
Publication number (International publication number):1997319770
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Dec. 12, 1997
Summary:
【要約】【課題】 低速かつ従量制の通信手段を用いて同一データを重複しながら遠隔地に送信すると通信時間及び通信コストが大きくなってしまう。【解決手段】 遠隔地側に第2の格納手段を設け、この第2の格納手段にデータ収集対象側に設置された第1の格納手段から抽出したデータを格納しておき、データ需要先からのデータ抽出要求を満たすのに必要なデータが第2の格納手段中にない場合のみ第1の格納手段から不足データを直接抽出する。これにより、通信手段を介して同一データを重複して収集することを回避することができる。
Claim (excerpt):
収集対象からデータを採取するデータ採取手段と、該データ採取手段の採取したデータを格納する第1の格納手段と、該第1の格納手段から必要なデータを抽出する前記収集対象の近傍に位置する第1のデータ抽出手段と、前記収集対象から離れた遠隔地に前記第1の格納手段のデータを転送する通信手段と、該通信手段を介して前記第1の格納手段から必要なデータを抽出する前記遠隔地に位置する第2のデータ抽出手段と、前記第2のデータ抽出手段の抽出したデータを格納する前記遠隔地に位置する第2の格納手段と、前記遠隔地に位置するデータ需要先からのデータ抽出要求を満たすのに必要なデータが前記第2の格納手段に格納されているか否かを判別し、データが不足している場合には該不足データを前記第1の格納手段から前記第2の格納手段に転送するように前記第2のデータ抽出手段に指示し、前記不足データが前記第2の格納手段に格納された後に前記データ抽出要求を満たすデータを該第2の格納手段から抽出して前記データ需要先に供給する第3のデータ抽出手段とを備えたことを特徴とするデータ収集装置。
IPC (2):
G06F 17/40 ,  G06F 13/00 351
FI (3):
G06F 15/74 310 B ,  G06F 13/00 351 E ,  G06F 15/74 320 G

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