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J-GLOBAL ID：200903096482172094

TiO▲下2▼製造方法におけるホウ素の添加方法

Inventor： アレン,アルバン. ,  ガーゲリー,ジョン,スティーブン.
Applicant, Patent owner： イー・アイ・デュポン・ドウ・ヌムール・アンド・カンパニー
Agent (1)： 谷 義一 (外2名)
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：1998526915
Publication number (International publication number)：2000505840
Application date： Dec. 10, 1997
Publication date： May. 16, 2000
Summary：

【要約】本発明は、酸化ホウ素(B2O3)を含有する二酸化チタン(TiO2)の製造方法であって、(a)四塩化チタン(TiCl4)を、約900°Cから約1600°Cの範囲の温度にて反応器でアルミニウム化合物と酸素含有ガスと、気相で反応させ、TiO2粒子を含有するガス懸濁を得る工程と、(b)TiO2粒子を含有するガス懸濁をホウ素化合物を接触させ、B2O3を含有するTiO2顔料を製造する工程と、を具えることを特徴とする製造方法を提供する。

Claim (excerpt)：

B2O3を含有する二酸化チタン顔料の製造方法であって、 (a)TiCl4を、約900°Cから約1600°Cの範囲の温度にて反応器でアルミニウム化合物および酸素含有ガスと、気相中で反応させ、TiO2粒子を含有するガス状懸濁物を得る工程と、 (b)TiO2粒子を含有するガス状懸濁物をホウ素化合物に接触させ、B2O3を含有するTiO2顔料を製造する工程と、を具えることを特徴とする製造方法。

IPC (3)：

C09C 1/36 ,  C01G 23/07 ,  C09C 3/06

FI (3)：

C09C 1/36 ,  C01G 23/07 ,  C09C 3/06

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (1)

• 特公昭38-003658