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J-GLOBAL ID:200903096486884269

プラズマディスプレイパネルの駆動方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 京本 直樹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992039942
Publication number (International publication number):1993241528
Application date: Feb. 27, 1992
Publication date: Sep. 21, 1993
Summary:
【要約】【目的】書込放電を確実にするための予備放電を1フィールドに複数回用いる際の、ロスタイムを少なくし、全体として動作の安定化を図る。【構成】1フィールドに複数回の予備放電を用いる場合に、予備放電期間の直前のサブフィールドを、輝度の重みづけが小さいサブフィールドとする。これにより、発光サブフィールドと予備放電サブフィールドとの間の待ち時間と最小とすることができる。従って、維持パルスや走査パルス,データパルスの幅の減少を最低限におさえることができ、動作の安定化を図ることができる。
Claim (excerpt):
1フィールドを複数のサブフィールドに分割し、発光回数変調により階調表示を行う、メモリー機能を有するドットマトリクス表示型ACプラズマディスプレイパネルの駆動方法において、1フィールドに2回以上の予備放電期間を設けるとともに、予備放電期間の直前のサブフィールドを、輝度の重み付けが小さいサブフィールドとすることを特徴とする、プラズマディスプレイパネルの駆動方法。

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