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J-GLOBAL ID：200903096490460309

分別装置

Inventor： 藤井 睦正 ,  宮下 明己 ,  石塚 章斤 ,  川野辺 利徳 ,  浅川 好文
Applicant, Patent owner： 日立テクノエンジニアリング株式会社
Agent (1)： 高田 幸彦 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1999133056
Publication number (International publication number)：2000326939
Application date： May. 13, 1999
Publication date： Nov. 28, 2000
Summary：

【要約】【課題】包装済み食品の分別は現在人手により行われており、作業効率や作業環境上問題がある。本発明は、内容物をペースト状にすることなく内容物とトレー及び包装材とを分離し、分別後の内容物を生ごみ処理装置等のリサイクルシステムへ組み込み可能な分別装置を提供することを目的とする。【解決手段】ラップ等の包装材によって包まれたパック食品2をコンベア3による搬送とカッター4の接触により切断し、その後衝撃を与えることにより、内容物とトレー及び包装材とを分別する。

Claim (excerpt)：

内容物をトレーに載せ包装材により包装した被処理物を、内容物とトレー及び包装材とに分離する分別装置において、被処理物を搬送する搬送部と、該搬送部の上方に切断刃を設け、該搬送部による搬送によって該切断刃が被処理物上部に接触して包装材を切断する切断部を備え、包装材を切断した被処理物を内包し衝撃付与手段または振動付与手段を備えた分離部を有することを特徴とする分別装置。

IPC (2)：

B65B 69/00 101 ,  B07B 1/00

FI (2)：

B65B 69/00 101 ,  B07B 1/00 B

F-Term (27)：

3E058AA01 ,  3E058AA06 ,  3E058BA20 ,  3E058CA01 ,  3E058DA01 ,  3E058EA07 ,  3E058FA05 ,  3E058GA02 ,  4D021AA03 ,  4D021AA15 ,  4D021AB02 ,  4D021AB20 ,  4D021CA07 ,  4D021CA11 ,  4D021CB02 ,  4D021CB11 ,  4D021DA01 ,  4D021DA11 ,  4D021DA13 ,  4D021DB20 ,  4D021DC03 ,  4D021DC10 ,  4D021EA10 ,  4D021EB01 ,  4D021LA08 ,  4D021LA10 ,  4D021MA01