Pat
J-GLOBAL ID:200903096495711474
立体音像制御装置
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
西野 卓嗣
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993084700
Publication number (International publication number):1994301390
Application date: Apr. 12, 1993
Publication date: Oct. 28, 1994
Summary:
【要約】【目的】 立体映像中の各物体の空間的位置に対応した空間の位置に各音源を位置させ、映像と音響のマッチングを取り、よりリアルな3次元立体映像音響装置を得る。【構成】 静止画あるいは動画の3次元映像信号と併せて聴取者の位置を基準とした正面から画像中の各物体までの角度θn 、距離rn 、及び前記各物体の発生する音響信号Sn からなる3次元音声信号を含む3次元映像データと、前記聴取者の周囲に配置された複数個のスピーカ手段と、前記3次元音声信号(θn,rn,Sn )を入力して個々の画像中の物体の位置に対応して前記複数個のスピーカ手段に音響信号Sn を分配する信号処理部とを備え、前記複数個のスピーカを複数個の領域に分割し、前記信号処理部は前記角度θn によって物体に対応する音像が位置する領域を特定して使用するスピーカを選択すると共に距離rn によって音響信号Sn の距離減衰を計算する。
Claim (excerpt):
静止画あるいは動画の3次元映像信号と併せて聴取者の位置を基準とした正面から画像中の各物体までの角度θn 、距離rn 、及び前記各物体の発生する音響信号Sn からなる3次元音声信号を含む3次元映像データと、前記聴取者の周囲に配置された複数個のスピーカ手段と、前記3次元音声信号(θn,rn,Sn )を入力して個々の画像中の物体の位置に対応して前記複数個のスピーカ手段に音響信号Sn を分配する信号処理部とを備え、前記複数個のスピーカを複数個の領域に分割し、前記信号処理部は前記角度θn によって物体に対応する音像が位置する領域を特定して使用するスピーカを選択すると共に距離rnによって音響信号Sn の距離減衰を計算することを特徴とする立体音像制御装置。
IPC (7):
G10K 15/00
, G06F 15/62 360
, H04N 13/00
, H04R 1/02 103
, H04R 3/12
, H04S 1/00
, H04S 7/00
Return to Previous Page