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J-GLOBAL ID:200903096500531021

無線通信方式

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 内原 晋
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991190441
Publication number (International publication number):1993037436
Application date: Jul. 31, 1991
Publication date: Feb. 12, 1993
Summary:
【要約】【構成】1つの無線基地局と、少なくとも二つ以上の子機との通信を同一周波数f1 を用いて時分割通信を行うとともに前記子機同士間の通信も同一周波数f1の時分割通信を行う方式であって、前記無線基地局は前記二つの子機に対して周期的に同期信号を送出する手段を備え、前記子機はこの無線基地局からの同期信号を受信する手段と、この同期信号に同期して相手先子機に情報信号を送出する手段と、前記相手先子機からの情報信号を受信する手段とを備えている。【効果】子機間同士は無線基地局からの制御信号に同期して、所定のタイムスロットを利用してバースト信号の送受を行なうように構成しているので、子機間どうしの通信が簡単な無線基地局と子機の構成で行なうことができる。
Claim (excerpt):
1つの無線基地局と、少なくとも二つ以上の子機との通信を同一周波数f1を用いて時分割通信を行うとともに前記子機同士間の通信も同一周波数f1の時分割通信を行う方式であって、前記無線基地局は前記2つの子機に対して周期的に同期信号を送出する手段を備え、前記2つの子機はこの無線基地局からの同期信号を受信する手段と、この同期信号に同期して相手先子機に情報信号を送出する手段と、前記相手先子機からの情報信号を受信する手段とを備えていることを特徴とする無線通信方式。
IPC (3):
H04B 7/24 ,  H04B 7/26 109 ,  H04J 3/06
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開平2-218234
  • 特開昭64-005236

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