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J-GLOBAL ID:200903096500944296
ジルコニア焼結体
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995304684
Publication number (International publication number):1997142928
Application date: Nov. 22, 1995
Publication date: Jun. 03, 1997
Summary:
【要約】【課題】大気中での200〜300°Cにおける相変態をある程度抑制できても、水の存在下で正方晶が単斜晶に相変態することによる焼結体表面の劣化が防止できない。【解決手段】主として正方晶からなり、菱面体晶を実質上含まないジルコニア焼結体であって、焼結体表面のX線回折測定における正方晶(110)/正方晶(002)(体心正方)で表されるピーク強度比が0.7以下であって、200°C、10時間熱水処理後の単斜晶の割合が20体積%以下であることを特徴とする。
Claim (excerpt):
主として正方晶からなり、菱面体晶を実質上含まないジルコニア焼結体であって、焼結体表面のX線回折測定における正方晶(110)/正方晶(002)(体心正方)で表されるピーク強度比が0.7以下であって、200°C、10時間熱水処理後の単斜晶の割合が20体積%以下であることを特徴とするジルコニア焼結体。
Patent cited by the Patent:
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