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J-GLOBAL ID:200903096506082873
皮膚外用剤およびその有効成分の製造方法
Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
庄子 幸男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995306418
Publication number (International publication number):1997025225
Application date: Nov. 01, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 角層剥離促進作用を有するとともに肌荒れ改善作用に優れた新規な皮膚外用剤及びその有効成分の製造方法を提供する。【解決手段】 大豆、エンドウ、アズキ、ウズラ、インゲンマメ、カンゾウ、クララ、エビスグサ、ジャケツイバラ、サイカチ、ムラサキウマゴヤシ、ナンキンマメ、クズ、コロハ、ソラマメからなる群より選ばれた豆類の種子あるいはそれらの加工品の水抽出物を蛋白分解酵素で加水分解し、その分子量10,000以下の画分を有効成分とすることを特徴とする皮膚外用剤。前記特定の豆類あるいはそれらの加工品の水抽出物を蛋白分解酵素で加水分解した後、分子量10,000以下の画分を分画することを特徴とする皮膚外用剤の有効成分の製造方法。
Claim (excerpt):
大豆、エンドウ、アズキ、ウズラ、インゲンマメ、カンゾウ、クララ、エビスグサ、ジャケツイバラ、サイカチ、ムラサキウマゴヤシ、ナンキンマメ、クズ、コロハ、ソラマメからなる群より選ばれた豆類の種子あるいはそれらの加工品の水抽出物を蛋白分解酵素で加水分解し、その分子量10,000以下の画分を有効成分とすることを特徴とする皮膚外用剤。
IPC (5):
A61K 7/48
, A61K 7/00
, A61K 35/78 ADA
, A61K 38/00
, C07K 16/40
FI (6):
A61K 7/48
, A61K 7/00 K
, A61K 7/00 W
, A61K 35/78 ADA J
, C07K 16/40
, A61K 37/18
Patent cited by the Patent: