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J-GLOBAL ID：200903096512265505

地絡保護装置並びにその動作方法、これを有した太陽光発電システム及びこれを有した太陽光発電システム用インバータ

Inventor：
竹原 信善

About 竹原 信善


Applicant, Patent owner：
キヤノン株式会社

About キヤノン株式会社


Agent (1)： 福森 久夫
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1997156745
Publication number (International publication number)：1999008929
Application date： Jun. 13, 1997
Publication date： Jan. 12, 1999
Summary：
【要約】【課題】 本発明は、太陽電池アレイの内部で生じる地絡の検出感度を高く保持した状態で、太陽光発電システムの不必要な停止を防止できる、地絡保護装置並びにその動作方法、これを有した太陽光発電システム及びこれを有した太陽光発電システム用インバータを提供する。【解決手段】 本発明の地絡保護装置は、太陽電池アレイの内部において地絡が発生したとき、該太陽電池アレイと負荷との間に設けたゲートブロック手段に対してはゲートブロック信号を、前記負荷との機械的な遮断手段に対しては遮断指令信号を、個別に出力するため、地絡検出手段と時間計測手段とを備えたことを特徴とする。これら2つの手段を用いて、地絡がT1時間以上継続したときに、まずゲートブロック手段の動作が停止し、その後地絡がT2(但し、T2>T1)時間以上継続したときに初めて遮断手段の動作が行われる。
Claim (excerpt)：
太陽電池アレイの内部において地絡が発生したとき、該太陽電池アレイと負荷との間に設けたゲートブロック手段に対してはゲートブロック信号を、前記負荷との機械的な遮断手段に対しては遮断指令信号を、個別に出力するため、地絡検出手段と時間計測手段とを備えたことを特徴とする地絡保護装置。
IPC (6)：
H02H 3/16 ,  H01L 31/04 ,  H02H 7/122 ,  H02J 3/38 ,  H02J 7/35 ,  H02M 7/48
FI (7)：
H02H 3/16 A ,  H02H 7/122 A ,  H02J 3/38 S ,  H02J 7/35 K ,  H02M 7/48 M ,  H01L 31/04 K ,  H01L 31/04 Q
Patent cited by the Patent：
Cited by examiner (3)
  • 分散形電源システム
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-122329   Applicant：株式会社東芝
  • 特開昭62-092719
  • 特開昭58-165622

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