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J-GLOBAL ID:200903096514319394
冷暖同時形マルチ空気調和機
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
坂間 暁 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993286588
Publication number (International publication number):1995004779
Application date: Nov. 16, 1993
Publication date: Jan. 10, 1995
Summary:
【要約】【目的】 冷房時及び冷房主体運転時に、ガス冷媒が液冷媒に混合しないようにし、またヘッド差があっても、冷房ユニットへ充分な液冷媒を供給するようにして冷房能力不足を解消する。また冷暖同時運転時に、暖房ユニットの液冷媒が液ライン側へ流れやすくなるようにして、暖房能力不足を解消する。【構成】 分流ユニット内の第2の液管上に、気液分離器との間に第1減圧弁を介在させて多効分離器を設け、同第2の液管の前記多効分離器より室内機側に、同管から分岐した一部の液冷媒を第2減圧弁を経て減圧して冷却源とした過冷却器を設けると共に、同過冷却器からのガス冷媒及び前記多効分離器から第3減圧弁を経たガス冷媒を第1のガス管に導く第3のガス管を設けた。
Claim (excerpt):
圧縮機、四方切換弁、及び室外熱交換器を有する1台の室外機と、それぞれ室内熱交換器を有する複数台の室内機と、気液分離器を有し室外機と室内機との間に設けられて複数の室内機に冷媒を分流する分流ユニットとを備え、前記室外機と分流ユニットとを、第1のガス管と、気液分離器に連なる第1の液管とで接続し、同分流ユニットと複数台の室内機とを、前記第1のガス管と、前記気液分離器の気相域に連なる第2のガス管とに対し、各室内熱交換器の一端をそれぞれ冷暖房切換弁を介して接続すると共に、気液分離器の液相域に連なる第2の液管に対し、各室内熱交換器の他端を室内用絞りを介して接続した、冷房運転、暖房運転、及び冷暖房同時運転が可能な冷暖同時形マルチ空気調和機において、前記分流ユニット内の第2の液管上に、気液分離器との間に第1減圧弁を介在させて多効分離器を設け、同第2の液管の前記多効分離器より室内機側に、同管から分岐した一部の液冷媒を第2減圧弁を経て減圧して冷却源とした過冷却器を設けると共に、同過冷却器からのガス冷媒及び前記多効分離器から第3減圧弁を経たガス冷媒を前記第1のガス管に導く第3のガス管を設けてなることを特徴とする冷暖同時形マルチ空気調和機。
IPC (5):
F25B 29/00 361
, F24F 11/02 102
, F25B 1/00
, F25B 13/00
, F25B 13/00 104
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