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J-GLOBAL ID:200903096517690964

加工方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 神戸 典和 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1991290958
Publication number (International publication number):1993104393
Application date: Oct. 09, 1991
Publication date: Apr. 27, 1993
Summary:
【要約】【目的】 加工液の使用量が少なくて済む加工方法を得る。【構成】 発泡装置10で切削液が泡立てられ、その泡が被加工物14に供給され、被加工物14と切刃18との接触部が泡20で覆われた状態で切削が行われる。切削時に発生する粉塵状の切粉22が泡30に捕捉されて飛散が回避される。泡18は液体より滞留性がよく、使用する切削液の量を少なくしてもこれらの間の潤滑性を良好に保つことができコストダウンを図ることができる。また、泡は切刃18を急激に冷却することがないため、サーマルクラックの発生を抑制し得、フライス16の寿命を長くすることができる。
Claim (excerpt):
加工工具と被加工物との接触部を泡状の加工液で覆って加工することを特徴とする加工方法。
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)
  • 特開昭60-188595
  • 特公昭55-008292

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