Pat
J-GLOBAL ID：200903096524770230

カルボキシル化セルロースエステルの水性分散液及びそれらの製造方法

Inventor：
マクレイト,ケビン ウェイン

About マクレイト,ケビン ウェイン

, 
ウェブスター,ディーン チャールズ

About ウェブスター,ディーン チャールズ

, 
ケンプ,リサ ケイ

About ケンプ,リサ ケイ


Applicant, Patent owner：
イーストマン ケミカル カンパニー

About イーストマン ケミカル カンパニー


Agent (3)： 青木 篤 ,  石田 敬 ,  古賀 哲次
Gazette classification：公表公報
Application number (International application number)：2007502945
Publication number (International publication number)：2007528436
Application date： Mar. 09, 2005
Publication date： Oct. 11, 2007
Summary：
有機溶剤含量の低いカルボキシル化セルロースエステルの水性分散液を開示する。これらの分散液は、揮発性親水性有機溶剤及び比較的揮発性の低いカップリング有機溶剤を用いて製造できる。揮発性親水性溶剤は製造の間に実質的にストリップされて、種々の被覆組成物中において有用な分散液が得られ、金属フレークのコントロール、流動性及レベリング特性並びに欠陥の減少において満足にいく性能が得られる。
Claim (excerpt)：
i)a)カルボキシル化セルロースエステル、 b)相対蒸発速度が少なくとも1.0で且つ水への溶解度が少なくとも5重量%である揮発性親水性有機溶剤、 c)相対蒸発速度が0.5未満で且つ水への溶解度が少なくとも3重量%であるカップリング溶剤、 d)カルボキシル化セルロースエステル上に存在するカルボキシル基の少なくとも一部を中和するのに充分な量で存在する中和剤、及び e)水 を含んでなる液体混合物を調製し;そして ii)揮発性親水性有機溶剤を揮発させてカルボキシル化セルロースエステルの水性分散液を得るのに充分な量で加熱若しくは真空又は両者を適用する ことを含んでなるカルボキシル化セルロースエステルの水性分散液の製造方法。
IPC (6)：
C08J 3/07 ,  C09D 101/10 ,  C09D 5/00 ,  C09D 7/12 ,  C08L 1/10 ,  C08K 5/06
FI (6)：
C08J3/07 ,  C09D101/10 ,  C09D5/00 Z ,  C09D7/12 ,  C08L1/10 ,  C08K5/06
F-Term (23)：
4F070AA02 ,  4F070AB03 ,  4F070AB21 ,  4F070AC14 ,  4F070AC19 ,  4F070AC38 ,  4F070AC39 ,  4F070AC45 ,  4F070AC46 ,  4F070AE28 ,  4F070CA02 ,  4F070CA12 ,  4F070CA14 ,  4F070CA20 ,  4F070CB03 ,  4J002AB021 ,  4J002ED026 ,  4J002GH00 ,  4J002HA06 ,  4J038BA041 ,  4J038GA06 ,  4J038MA08 ,  4J038MA10
Patent cited by the Patent：
Cited by applicant (13)
  • 米国特許第5,668,273号
  • 米国特許第6,306,956号
  • 米国特許出願公開第2002/0028874A1号
Show all
Cited by examiner (2)
  • 水性コーティング組成物
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平5-138110   Applicant：旭化成工業株式会社
  • 水性分散体
    Gazette classification：公開公報   Application number：特願平4-304243   Applicant：旭化成工業株式会社

Return to Previous Page

TOP

BOTTOM