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J-GLOBAL ID:200903096527708136

車両の走行安全装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 前田 弘 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992197253
Publication number (International publication number):1994044499
Application date: Jul. 23, 1992
Publication date: Feb. 18, 1994
Summary:
【要約】【目的】 トンネル内への進入時又はトンネル内からの脱出時における視覚上の変化等による影響を可及的に少なくして、走行安定性を高める。【構成】 自車両と前方障害物との接触を回避するとき等所定の条件で警報又は制動等の危険回避処置を自動的に取る走行安全装置を前提とする。そして、自車両がトンネル内に進入するとき又はトンネル内から脱出するときをマーカセンサで検出し、トンネル内への進入直後又はトンネル内からの脱出直後の所定時間の間は危険回避処置が他のときよりも早期に取られるよう制御ロジックを変更する。また、トンネル内からの脱出直後の所定時間の間は、自車両と前方障害物との間の距離及び相対速度を検出する距離・相対速度検出手段の検出エリアを拡大する。
Claim (excerpt):
所定の条件で自動的に危険回避処置を取るように構成された車両の走行安全装置において、自車両がトンネル内に進入するときを検出する検出手段と、該検出手段の信号を受け、トンネル内への進入直後の所定時間の間上記危険回避処置を取る制御ロジックを変更する制御ロジック変更手段とを備えたことを特徴とする車両の走行安全装置。
IPC (4):
G08G 1/16 ,  B60R 21/00 ,  G08B 21/00 ,  G08G 1/09
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (4)
  • 特開平3-219399
  • 車両用調光装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平4-070616   Applicant:株式会社日立製作所, 日立笠戸エンジニアリング株式会社
  • 特開昭61-024625
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