Pat
J-GLOBAL ID:200903096538867007
吸着式冷凍装置の熱交換器
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
佐藤 強
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995320033
Publication number (International publication number):1997159301
Application date: Dec. 08, 1995
Publication date: Jun. 20, 1997
Summary:
【要約】【課題】 被覆材の中間部分にたるみが発生することを防止して、熱交換性能の低下を確実に防止する。【解決手段】 本発明の吸着式冷凍装置の熱交換器12は、加熱流体または冷却流体を流通させる熱交換流路26と、この熱交換流路26の外面に設けられたプレートフィン27と、このプレートフィン27または熱交換流路26に接触するように充填された吸着剤28と、プレートフィン27または熱交換流路26の外周部を覆うように設けられ内部に吸着剤28を収容保持すると共に通気性を有する被覆材29とを備えて成るものにおいて、プレートフィン27の端部に折曲片部27bを設け、この折曲片部27bと被覆材29とを当接させ且つ両者を接着剤やねじにより固着するように構成したものである。
Claim (excerpt):
加熱流体または冷却流体を流通させる熱交換流路と、この熱交換流路の外面に設けられたフィンと、このフィンまたは前記熱交換流路に接触するように充填された吸着剤と、前記フィンまたは前記熱交換流路の外周部を覆うように設けられ内部に前記吸着剤を収容保持すると共に通気性を有する被覆材とを備えて成る吸着式冷凍装置の熱交換器において、前記フィンまたは前記熱交換流路の外周部と前記被覆材との当接部分を部分的に固定する固定手段を備えたことを特徴とする吸着式冷凍装置の熱交換器。
IPC (2):
FI (2):
F25B 17/08 Z
, F25B 35/04
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
-
フィン形吸着剤熱交換器
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平5-323119
Applicant:株式会社前川製作所
-
特開平4-244596
-
冷凍機
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平6-019262
Applicant:日本電装株式会社
-
特開昭58-151929
-
吸着器及び吸着式冷凍装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-055391
Applicant:日本電装株式会社
Show all
Return to Previous Page