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J-GLOBAL ID:200903096557325860
エレクトロルミネッセンス表示装置
Inventor:
,
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
祢▲ぎ▼元 邦夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004131307
Publication number (International publication number):2005317254
Application date: Apr. 27, 2004
Publication date: Nov. 10, 2005
Summary:
【課題】 画像特性、コントラストなどを低下させずに、素子内部に閉じ込められた導波光成分を効率良く取り出して、発光効率を向上させ、低消費電力で長寿命化可能であり、視認性にすぐれるエレクトロルミネッセンス表示装置を提供する。【解決手段】 電極3を介して発光層4から面状発光を取り出す有機エレクトロルミネッセンス素子を、複数の画素ELnに分割配置してなるエレクトロルミネッセンス表示装置において、光取り出し面に円偏光フィルタ7を具備し、かつこれと発光層4との間に実質的に偏光状態維持可能である光の反射・伝送角に乱れを生じさせる領域1Cが形成されてなり、上記円偏光フィルタ7を含む最表面の可視光反射率をR%としたとき、上記領域1Cを含む表示装置全体の可視光反射率が(R+2)%以内に抑えられていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。【選択図】 図1
Claim (excerpt):
電極を介して発光層から面状発光を取り出す有機エレクトロルミネッセンス素子を、複数の画素に分割配置してなるエレクトロルミネッセンス表示装置において、光取り出し面に円偏光フィルタを具備し、かつこれと発光層との間に実質的に偏光状態維持可能である光の反射・伝送角に乱れを生じさせる領域が形成されてなり、上記円偏光フィルタを含む最表面の可視光反射率をR%としたとき、上記光の反射・伝送角に乱れを生じさせる領域を含む表示装置全体の可視光反射率が(R+2)%以内に抑えられていることを特徴とするエレクトロルミネッセンス表示装置。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (8):
3K007AB03
, 3K007AB05
, 3K007AB11
, 3K007AB17
, 3K007BB00
, 3K007BB06
, 3K007DB03
, 3K007FA00
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
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特許第2761453号公報
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有機電界発光素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-152139
Applicant:チッソ株式会社
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表示素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願平7-305077
Applicant:ソニー株式会社
Cited by examiner (3)
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発光素子,発光型表示装置及び照明装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2004-058351
Applicant:株式会社日立ディスプレイズ
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エレクトロルミネッセンス素子
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2002-139937
Applicant:日東電工株式会社
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自発光型画像表示装置
Gazette classification:公開公報
Application number:特願2001-304987
Applicant:シャープ株式会社
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