Pat
J-GLOBAL ID:200903096561686974

化粧品及び皮膚科学的調製物中への、免疫調節剤又は免疫保護剤としてのフラボノイドの使用

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小田島 平吉
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1996518259
Publication number (International publication number):1998510803
Application date: Dec. 12, 1995
Publication date: Oct. 20, 1998
Summary:
【要約】本発明は、UVB光線により誘起された免疫抑制の治療又は予防のため、特に炎症性、アレルギー性又は自己免疫-反応性症状の治療又は予防のため、並びに皮膚の免疫反応にあずかる細胞を保護するための、a) フラボノイドからなる群からの1もしくは複数の化合物を含有するか、あるいはb) ケイ皮酸誘導体からなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物と組み合わせた、フラボノイドからなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物を含んでなる活性物質の組み合わせ物を含有し、そしてd) 適当なら、抗酸化剤からなる群からの1もしくは複数の化合物を更に含有する、化粧品及び皮膚科学的調製物の使用に関する。
Claim (excerpt):
UVB光線により誘起された免疫抑制の治療又は予防的治療のため、特に炎症性、アレルギー性又は自己免疫-反応性症状の治療又は予防的治療のため、並びに皮膚の免疫反応にあずかる細胞を保護するための、a) フラボノイドからなる群からの1もしくは複数の化合物を含有するか、あるいはb) ケイ皮酸誘導体からなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物と組み合わせた、フラボノイドからなる群から選ばれる1もしくは複数の化合物を含んでなる活性化合物組み合わせ物を含有し、そしてd) 適当なら、抗酸化剤からなる群からの1もしくは複数の化合物を更に含有する、化粧品及び皮膚科学的調製物の使用。
IPC (8):
A61K 7/00 ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/35 ABD ,  A61K 31/52 ,  A61K 45/00 ,  C07D311/30
FI (10):
A61K 7/00 D ,  A61K 7/00 C ,  A61K 7/00 W ,  A61K 7/42 ,  A61K 7/48 ,  A61K 31/19 ,  A61K 31/35 ABD ,  A61K 31/52 ,  A61K 45/00 ,  C07D311/30
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (2)

Return to Previous Page