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J-GLOBAL ID:200903096563019185

接合体、耐蝕性接合材料および接合体の製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 杉村 暁秀 (外4名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996024835
Publication number (International publication number):1996277171
Application date: Jan. 19, 1996
Publication date: Oct. 22, 1996
Summary:
【要約】【課題】窒化アルミニウム部材と金属部材またはセラミックス部材との接合体をろう付け法によって製造するのに際して、窒化アルミニウム部材の濡れ性を改善して接合強度を向上させ、ハロゲン系腐食性ガスに対する接合体の耐蝕性を改善する。【解決手段】窒化アルミニウム部材8と、セラミックスまたは金属からなる他の部材7との接合体において、部材8と7との間に接合層23Fが形成されている。接合層23Fが、少なくとも主成分が銅、アルミニウムおよびニッケルからなる群より選ばれた金属からなる連続相26を備えており、かつマグネシウム、チタン、ジルコニウムおよびハフニウムからなる群より選ばれた一種以上の活性金属を10重量%以下含有している。
Claim (excerpt):
窒化アルミニウム部材と、セラミックスまたは金属からなる他の部材との接合体であって、前記窒化アルミニウム部材と前記他の部材との間に接合層が形成されており、この接合層が、少なくとも主成分が銅、アルミニウムおよびニッケルからなる群より選ばれた金属からなる連続相を備えており、かつマグネシウム、チタン、ジルコニウムおよびハフニウムからなる群より選ばれた一種以上の活性金属を10重量%以下含有していることを特徴とする、接合体。
IPC (4):
C04B 37/00 ,  B23K 1/19 ,  B23K 35/24 310 ,  C04B 37/02
FI (4):
C04B 37/00 B ,  B23K 1/19 B ,  B23K 35/24 310 ,  C04B 37/02 B
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (3)
  • 特開平2-088482
  • 特開平2-094652
  • 特開昭61-227971

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