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J-GLOBAL ID:200903096574080170

内燃機関の制御装置及び制御方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993334895
Publication number (International publication number):1995189799
Application date: Dec. 28, 1993
Publication date: Jul. 28, 1995
Summary:
【要約】【目的】本発明の目的は、ポンピング損失を増大することなく、エンジン出力を制御し、運転性を向上することにある。【構成】気筒内に直接燃料を噴射する手段2と、気筒内の空気量を制御する手段51と、変速機を備えたシステムにおいて、駆動トルクを燃料噴射量と空気量,変速機のギア段で制御する。絞り弁50の開度を大きくし、燃料量によってエンジンの出力が応答良く制御されるので、ポンピング損失が増大することなく、運転性が向上できる。【効果】シリンダ内への燃料噴射量で噴射量を制御できるので、ポンピング損失を増大することなく、応答良くエンジン出力を制御し、運転性を向上できる。また、シリンダ内への燃料分布を任意に制御できるので、希薄燃焼を行うことができ、燃費,排気浄化性の点でも有効である。
Claim (excerpt):
内燃機関の燃焼室に燃料を噴射する開口部を備えた燃料噴射手段と、気筒内の空気量を制御する空気量制御手段と、変速機とを備えたシステムにおいて、駆動トルクを燃料噴射量と空気量、及び、変速機のギア段の少なくともいずれかひとつで制御する駆動トルク制御手段を備えたことを特徴とする内燃機関の制御装置。
IPC (11):
F02D 45/00 345 ,  F01N 3/24 ZAB ,  F01N 3/32 ZAB ,  F01N 3/32 301 ,  F02D 29/00 ,  F02D 29/02 341 ,  F02D 29/06 ,  F02D 41/04 305 ,  F02D 41/04 310 ,  F02D 41/04 330 ,  F02P 5/15
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平4-301153
  • 特開平4-254224
  • 電子制御式燃料供給装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-204686   Applicant:三菱自動車工業株式会社
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