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J-GLOBAL ID:200903096574359433
超塑性炭化ケイ素焼結体とその製造方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995070609
Publication number (International publication number):1996239270
Application date: Mar. 03, 1995
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】【目的】 1550〜1800°Cの温度範囲内における50〜2000kg/cm2 の圧縮または引張応力下での変形速度が、10-4/sec以上の超塑性を示す炭化ケイ素焼結体とその製造方法を提供する。【構成】 平均粒径が0.3μm以下で、比表面積が20m2 /g以上である炭化ケイ素微粉末86重量%以上98.5重量%以下に、1.5重量%を超え14重量%未満のAl2 O3 、Y2 O3 、MgO、CaO、およびSiO2 の内の2種以上を焼結助剤として添加・混合した後、アルゴン雰囲気中で1500〜1950°Cの温度、100〜1000kg/cm2 の圧力下でのホットプレス焼結、プラズマ焼結等によって得られた超塑性炭化ケイ素焼結体。
Claim (excerpt):
85重量%以上98重量%以下の炭化ケイ素粒子と2重量%を超え15重量%未満の粒界相からなり、相対密度が95%以上である炭化ケイ素焼結体であって、炭化ケイ素粒子は、平均粒径が0.3μm以下で、かつ、粒径が0.5μmを超える粒子が3重量%以下であり、1600〜1800°Cの温度範囲内における50〜2000kg/cm2 の圧縮または引張応力下での変形速度が、10-4/sec以上であることを特徴とする超塑性炭化ケイ素焼結体。
FI (2):
C04B 35/56 101 C
, C04B 35/56 101 F
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