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J-GLOBAL ID：200903096575421884

焼却灰の再資源化方法及び装置

Inventor： 竹中 伸也 ,  武田 実 ,  植村 健 ,  大矢 佳司
Applicant, Patent owner： 株式会社荏原製作所
Agent (1)： 渡邉 勇 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：1994244608
Publication number (International publication number)：1996080483
Application date： Sep. 13, 1994
Publication date： Mar. 26, 1996
Summary：

【要約】【目的】 焼却灰を粉砕した後に磁選を行い粉砕物中の鉄分を除去した後に成形又は焼成することにより、色調が濃褐色を呈することなく商品価値が高い再資源化物を得ることができる焼却灰の再資源化方法及び装置を提供する。【構成】 都市ごみ又は産業廃棄物を焼却した焼却灰を粉砕機13にて粉砕した後に粉砕物をサイクロン14に導き、サイクロン14の下部分離排出部より排出された粉砕物をドラム型磁選機15に導き、粉砕物中に含まれる磁性物を分離除去し、磁性物を除去した後の粉砕物を成形したのち焼成することにより再資源化する。

Claim (excerpt)：

都市ごみ又は産業廃棄物を焼却した焼却灰を粉砕機にて粉砕した後に粉砕物をサイクロンに導き、該サイクロンの下部分離排出部より排出された粉砕物をドラム型磁選機に導き、粉砕物中に含まれる磁性物を分離除去し、磁性物を除去した後の粉砕物を成形したのち焼成することにより再資源化することを特徴とする焼却灰の再資源化方法。

IPC (4)：

B09B 5/00 ZAB ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 ,  C04B 18/10

FI (3)：

B09B 5/00 ZAB N ,  B09B 3/00 ZAB ,  B09B 3/00 303 L