Pat
J-GLOBAL ID:200903096577088953

植物栽培容器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 板谷 康夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2004052754
Publication number (International publication number):2005237308
Application date: Feb. 27, 2004
Publication date: Sep. 08, 2005
Summary:
【課題】植物栽培容器において、温度調整パイプの挿脱を容易にすることにより容器の入換え作業に要する手間を省くと共に、温度調整パイプの熱効率を向上させる。【解決手段】容器1の底壁10に、底壁10の全長に亘って分断し、容器1の内部に散布された水を排出する排水溝13を設ける。また、排水溝13に略直交する両端壁12に、温水等が循環する温度調整パイプ2を挿通させるパイプ挿通溝17を、排水溝13と連通するように設ける。さらに、底壁10に、温度調整パイプ2を跨ぐようにガイドしつつ、排水溝13によって分断された底壁10の両側を結合し、底壁10を補強する補強ガイド部15を部分的に設ける。【選択図】図1
Claim (excerpt):
底壁を、一の端縁からこれに対向する端縁に亘って分断し、容器内に散布された水を排出する排水溝と、 前記排水溝に略直交する両側壁に形成され、該排水溝と連通し、容器内に充填された培土の温度を調整するための温度調整パイプを挿通させるパイプ挿通溝とを備えた植物栽培容器。
IPC (1):
A01G9/02
FI (3):
A01G9/02 103N ,  A01G9/02 103R ,  A01G9/02 103W
F-Term (11):
2B027ND01 ,  2B027QA05 ,  2B027QB05 ,  2B027QC02 ,  2B027QC22 ,  2B027QC24 ,  2B027QC31 ,  2B027UA30 ,  2B027UB09 ,  2B027UB16 ,  2B027VA05
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (6)
Show all
Cited by examiner (1)

Return to Previous Page