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J-GLOBAL ID:200903096582277446

リモートプロシジャコール方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 小川 勝男
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993122347
Publication number (International publication number):1994332834
Application date: May. 25, 1993
Publication date: Dec. 02, 1994
Summary:
【要約】【構成】同じサービス要求を処理できるサーバプロセスを複数有し、もっとも早くサービス処理を開始できるサーバプロセスがサービス要求を受け、サービス処理が行われていないサービス要求の個数と、サーバプロセスの個数に応じサーバプロセスを起動・停止する手段1050,1060を備え、クライアントプロセス1010から同じサービス要求を複数回送った場合、複数のサーバプロセス1020,1021,1022のいずれかのサーバプロセスが複数のサービス要求の全てを処理しないかぎり、サーバプロセスの停止を行わないリモートプロシジャコール方法。【効果】サーバプロセスが負荷分散を行い、負荷分散を行うサーバプロセスの個数を特定の範囲内で増減することができる。
Claim (excerpt):
プログラムの実行単位であるプロセスを複数並列に処理できる計算機システムで、クライアントプロセスがサーバプロセスにサービス要求を送り、サーバプロセスが前記サービス要求に従ったサービス処理を行う、同じサービス要求を処理できるサーバプロセスを複数もち、前記複数のサーバプロセスのうちもっとも早くサービス処理を開始できるサーバプロセスが前記サービス要求を受け取るリモートプロシジャコール方法において、前記サービス要求のうちまだサーバプロセスでサービス処理が行われていないサービス要求の個数を求める手段と、前記複数のサーバプロセスの個数を求める手段と、前記複数のサーバプロセスと同じサービス要求を処理できるサーバプロセスを新たに起動する手段と、サービス処理完了後に前記複数のサーバプロセス内のいくつかのサーバプロセスを停止する手段と、前記サービス要求の個数と前記サーバプロセスの個数に応じ前記サーバプロセスを起動・停止する手段を備えることを特徴とするリモートプロシジャコール方法。
IPC (2):
G06F 13/00 357 ,  G06F 15/16 370

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