Pat

J-GLOBAL ID：200903096583661061

ペットボトル用圧縮処理装置

Inventor： 塩谷 力
Applicant, Patent owner： マックス株式会社
Agent (1)： 西脇 民雄 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2000263140
Publication number (International publication number)：2002066794
Application date： Aug. 31, 2000
Publication date： Mar. 05, 2002
Summary：

【要約】【課題】 ペットボトルと異物とを分別することのできるペットボトル用圧縮処理装置を提供する。【解決手段】 圧縮機構20の上に形成された第1投入口17と、異物などが投入される第2投入口18と、この第2投入口18を臨むように形成された開口15に開閉自在に設けられた載置蓋40とを備え、載置蓋40は、開成されたときペットボトルなどが載置される載置板41とガイド板43とを有し、載置蓋40が閉成されたとき、載置板41が前記開口15を閉じ、ガイド板43が第2投入口18を覆うとともに前記ペットボトルを案内して第1投入口17へ落下させるペットボトル用圧縮処理装置10であって、ガイド板43に開口を形成し、この開口に開閉可能に且つ閉成する方向に付勢されている開閉板47を設け、載置板41に異物が載置されているとき、載置蓋40を閉成する際に開閉板47が異物の自重により開成してその異物が第2投入口18に投入される。

Claim (excerpt)：

ペットボトルを圧縮する圧縮手段の上に形成された第1投入口と、この第1投入口の手前に設けられ異物などが投入される第2投入口と、この第2投入口を臨むように形成された開口に開閉自在に設けられた載置蓋とを備え、前記載置蓋は、開成されたときペットボトルなどが載置される載置板とガイド板とを有し、載置蓋が閉成されたとき、載置板が前記開口を閉じ、ガイド板が第2投入口を覆うとともに前記ペットボトルを案内して第1投入口へ落下させるペットボトル用圧縮処理装置であって、前記ガイド板に開口を形成し、この開口に開閉可能に且つ閉成する方向に付勢されている開閉板を設け、前記載置板に異物が載置されているとき、前記載置蓋を閉成する際に前記開閉板が異物の自重により開成してその異物が第2投入口に投入されることを特徴とするペットボトル用圧縮処理装置。

IPC (3)：

B30B 9/32 102 ,  B30B 9/32 101 ,  B29B 17/00 ZAB

FI (3)：

B30B 9/32 102 C ,  B30B 9/32 101 B ,  B29B 17/00 ZAB

F-Term (3)：

4F301AA25 ,  4F301BF26 ,  4F301BF40