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J-GLOBAL ID:200903096586617080
ディジタル式X線検出器用の輝度検出を行う方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
生沼 徳二
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996134045
Publication number (International publication number):1997106016
Application date: May. 29, 1996
Publication date: Apr. 22, 1997
Summary:
【要約】【課題】 X線照射量及び表示画像のレベルを最適に制御することのできるディジタル式X線検出器用の輝度検出を行う方法を提供する。【解決手段】 診断用X線作像システムにおけるX線照射量及び表示画像のレベルを制御するために、輝度検出器が用いられる。先ず、画像の関心領域を特定する。次いで、画像の特定された関心領域内での平均ピクセル値を算出するが、このときに、予め選択された低信号レベルの閾値を下回る領域を無視する。最後に、平均ピクセル値をX線発生器にフィードバックしてX線照射量を制御する。平均ピクセル値は又、スケーリング因子を決定するために用いられる。このスケーリング因子は、所望のX線照射量を達成することができない場合に最適の輝度レベルを維持するために画像に対して適用される。
Claim (excerpt):
ディジタル式X線検出器用の輝度検出を行う方法であって、画像(20)の関心領域(10)を特定する工程と、前記画像(20)の特定された前記関心領域(10)内での平均ピクセル値を算出する工程(14)と、X線照射量を制御するために前記平均ピクセル値の算出(14)の結果をX線発生器に供給する工程と、前記平均ピクセル値(14)を用いて、ディジタル・スケーリング因子を更新する工程とを備えたディジタル式X線検出器用の輝度検出を行う方法。
IPC (2):
FI (2):
G03B 42/02 B
, H05G 1/44 A
Patent cited by the Patent:
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