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J-GLOBAL ID:200903096586801204

車体後部構造

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 三好 秀和 (外8名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1998137136
Publication number (International publication number):1999321706
Application date: May. 19, 1998
Publication date: Nov. 24, 1999
Summary:
【要約】【課題】 バックピラーとリヤルーフレールとの接続剛性を高めて、車体後部の捩れ剛性および曲げ剛性の向上を図る。【解決手段】 バックピラーインナ11の上端部にリヤルーフレール5のレールインナ7に嵌合する断面形状の延設部14を設ける一方、バックピラーレインフォース12の上端部にリヤルーフレール5のレールアウタ8に嵌合する断面形状の延設部15を設け、延設部14をレールインナ7の端部に嵌合接続すると共に、延設部15をレールアウタの8の端部に嵌合接続してバックピラー6とリヤルーフレール5とを閉断面同志が連続した状態で接続してあるため、車体後部の捩じれ剛性、曲げ剛性が高められる。
Claim (excerpt):
バックピラーインナの上端部に、リヤルーフレールのレールインナに嵌合する断面形状で該リヤルーフレール側に延びる延設部を形成する一方、バックピラーインナの外面に接合されたバックピラーレインフォースの上端部に、リヤルーフレールのレールアウタに嵌合する断面形状で該リヤルーフレール側に延びる延設部を形成し、バックピラーインナの延設部端をレールインナの端部に嵌合接続すると共に、バックピラーレインフォースの延設部端をレールアウタの端部に嵌合接続して、バックピラーインナとバックピラーレインフォースとで閉断面に構成したバックピラーと、レールインナとレールアウタとで閉断面に構成したリヤルーフレールとを閉断面同志が連続した状態で接続したことを特徴とする車体後部構造。
IPC (2):
B62D 25/06 ,  B62D 25/04
FI (2):
B62D 25/06 B ,  B62D 25/04 D

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