Pat
J-GLOBAL ID:200903096590682538
動圧軸受モータ
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
小谷 悦司 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001201952
Publication number (International publication number):2003013947
Application date: Jul. 03, 2001
Publication date: Jan. 15, 2003
Summary:
【要約】【課題】 シャフトの径方向の剛性を増加させるとともに、圧縮空気による流体動圧軸受部の潤滑油中への混入等を抑制し得る動圧軸受モータを提案する。【解決手段】 上、下クランプ部材7,8の圧入によるシャフト4の径方向の変形を抑制するためにシャフト4に中実部48を設けるとともに、下クランプ部材8に軸方向に貫通する貫通孔83を設け、貫通孔83、下クランプ部材8の頭部82と第1プレート12との間の間隙、及びスリーブ3の下端面33と第1プレート12との間の間隙により形成される通気ルートR4と通気ルートR1とを介して、下側空間SP2を外部空間に連通させた。これにより、シャフトの径方向の剛性を増加させ、且つ、下側空間SP2の空気がラジアル流体動圧軸受部HB2の潤滑油15内に混入することなく下側空間SP2の空気を外部空間に排出するようにした。
Claim (excerpt):
固定側となる円筒状のスリーブに、中央部に中実部が形成された両端穴付きシャフトが内嵌され、このシャフトを回転自在に支持させるべく前記スリーブとシャフトとの嵌合面の軸方向両側にラジアル流体動圧軸受が備えられていると共に、前記シャフトは、前記両端穴それぞれから上、下規制部材が内嵌されて前記スリーブに対する軸方向への移動が規制された動圧軸受モータにおいて、前記中実部及び前記下規制部材の少なくとも一方に貫通孔を設け、この貫通孔を介して前記中実部と下規制部材間の内部空間を外部空間に連通したことを特徴とする動圧軸受モータ。
IPC (4):
F16C 17/10
, H02K 5/16
, H02K 7/08
, H02K 21/22
FI (4):
F16C 17/10 A
, H02K 5/16 Z
, H02K 7/08 A
, H02K 21/22 M
F-Term (39):
3J011AA06
, 3J011AA20
, 3J011BA02
, 3J011BA08
, 3J011CA02
, 3J011JA02
, 3J011KA02
, 3J011KA03
, 3J011LA05
, 3J011MA12
, 3J011MA27
, 5H605AA00
, 5H605AA02
, 5H605AA03
, 5H605BB05
, 5H605BB19
, 5H605CC04
, 5H605DD07
, 5H605EB01
, 5H607AA00
, 5H607AA05
, 5H607AA06
, 5H607BB01
, 5H607BB14
, 5H607BB17
, 5H607CC01
, 5H607DD01
, 5H607DD02
, 5H607DD03
, 5H607DD16
, 5H607GG01
, 5H607GG02
, 5H607GG12
, 5H607GG15
, 5H607GG25
, 5H621AA00
, 5H621HH01
, 5H621JK17
, 5H621JK19
Return to Previous Page