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J-GLOBAL ID:200903096593091913

加熱調理器

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 佐野 静夫
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002106821
Publication number (International publication number):2003254536
Application date: Apr. 09, 2002
Publication date: Sep. 10, 2003
Summary:
【要約】【課題】 熱風を垂直方向に吹き出す上吹出口と熱風を水平方向に吹き出す横吹出口とを加熱室に設けた加熱調理器において、垂直方向の気流によって水平方向の気流が阻害されないようにする。【解決手段】 加熱室11の天井壁12には上吹出口30が、左内側壁15には横吹出口31が、奥内側壁14には吸込口32が、それぞれ小孔の集合の形で設けられる。吸込口32から吸い込まれた加熱室11の中の空気は上ダクト25及び横ダクト26に送り込まれ、それぞれ上ヒータ40と横ヒータ41により加熱されて上吹出口30と横吹出口31から吹き出される。上吹出口30の小孔分布は、横吹出口31から被調理物60に至る気流に向かって吹き出す箇所の分布がそれ以外の箇所の分布より疎とされている。
Claim (excerpt):
加熱室内に熱風の吹出口と吸込口を設けて熱風の循環気流を形成し、この循環気流により被調理物の加熱調理を行う加熱調理器において、前記加熱室の天井壁には上吹出口を、前記加熱室の四周を構成する内側壁のいずれかには横吹出口を、それぞれ設け、前記横吹出口を備えた内側壁以外のいずれかの内側壁に吸込口を設けるとともに、前記上吹出口は、そこから吹き出す気流が前記横吹出口から前記被調理物に至る気流を下方に偏向させないように配置されていることを特徴とする加熱調理器。
IPC (2):
F24C 1/00 360 ,  F24C 1/00 370
FI (2):
F24C 1/00 360 A ,  F24C 1/00 370 P
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (3)
  • 特開平3-144219
  • 特開昭58-221335
  • 特開昭58-185125
Cited by examiner (3)
  • 特開平3-144219
  • 特開昭58-221335
  • 特開昭58-185125

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