Pat
J-GLOBAL ID:200903096595687040
雑音除去方法、雑音除去装置及び、それを用いた音声認識装置
Inventor:
,
Applicant, Patent owner:
Agent (1):
岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2002071891
Publication number (International publication number):2003271190
Application date: Mar. 15, 2002
Publication date: Sep. 25, 2003
Summary:
【要約】【課題】 伝送特性を有する雑音を性能良く除去する雑音除去方法、雑音除去装置及び、それを用いた音声認識装置を提供すること。【解決手段】 第1の入力信号のスペクトルを求めるステップ(S302)と、スペクトルを対数変換して対数スペクトルを求めるステップ(S303)と、対数スペクトルの特定区間についての平均値である平均対数スペクトルを求めるステップ(S304)と、平均対数スペクトルを指数変換して平均スペクトルを求めるステップ(S305)と、平均スペクトルで第2の入力信号のスペクトルを除算して正規化スペクトルを求めるステップ(S310、S311)とを有することによって、伝送歪を含む長時間平均された対数スペクトルで入力信号に含まれる伝送歪を削除することができる。
Claim (excerpt):
第1の入力信号のスペクトルを求めるステップと、前記スペクトルを対数変換して対数スペクトルを求めるステップと、前記対数スペクトルの特定区間についての平均値である平均対数スペクトルを求めるステップと、前記平均対数スペクトルを指数変換して平均スペクトルを求めるステップと、前記平均スペクトルで第2の入力信号のスペクトルを除算して正規化スペクトルを求めるステップとを有する雑音除去方法。
IPC (6):
G10L 15/20
, G10L 11/02
, G10L 15/02
, G10L 15/04
, G10L 15/14
, G10L 21/02
FI (4):
G10L 3/02 301 D
, G10L 3/00 513 A
, G10L 3/00 535 Z
, G10L 9/16 301 A
F-Term (4):
5D015CC11
, 5D015DD03
, 5D015EE05
, 5D015HH23
Return to Previous Page