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J-GLOBAL ID:200903096599708122
射出成形方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
豊田 善雄 (外1名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993069129
Publication number (International publication number):1994254924
Application date: Mar. 05, 1993
Publication date: Sep. 13, 1994
Summary:
【要約】【目的】 背面側に部分的に突出した厚肉部を有する成形品の成形において、ひけを防止しつつ光沢及び艶を向上させると共に、厚肉部の成形側とは反対側でかつ厚肉部の成形位置に対応する面に生じやすい光沢や艶のむらを防止する。【構成】 表面側キャビティ面2を加熱した後溶融樹脂を射出し、更に背面側キャビティ面4と樹脂の間に加圧ガスを圧入して、樹脂を表面側キャビティ面2に押し付ける。
Claim (excerpt):
背面側に部分的な厚肉部が突出した成形品の成形に際し、成形品の表面側を成形する表面側キャビティ面を加熱した後溶融樹脂を射出すると共に、成形品の背面側を成形する背面側キャビティ面とキャビティ内の樹脂の間に加圧ガスを圧入することを特徴とする射出成形方法。
IPC (2):
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (7)
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