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J-GLOBAL ID:200903096604704769

無線通信システム、送信装置、受信装置及びコンテンツデータ転送方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 鈴江 武彦 (外6名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001028544
Publication number (International publication number):2002140304
Application date: Feb. 05, 2001
Publication date: May. 17, 2002
Summary:
【要約】【課題】 無線環境においても安全な著作権保護を実現可能な無線通信システムを提供すること。【解決手段】 著作権保護すべきMPEG4データを送信する携帯MPEG4プレーヤ101と、該プレーヤ101から該データを受信し、デコードして表示する携帯ビューア102との間で、無線リンクレイヤネットワークの認証・鍵交換手続きを行い、この認証・鍵交換手続きの成功によってプレーヤ101とビューア102との間で共有された暗号鍵を用いた暗号通信を利用して、プレーヤ101とビューア102との間で、DTCPの認証・鍵交換手続きを行い、この認証・鍵交換手続きの成功によってプレーヤ101とビューア102との間で共有された暗号鍵を用いた暗号通信を利用して、プレーヤ101からビューア102へ、安全に該データを転送する。
Claim (excerpt):
無線通信を介して著作権を保護すべきコンテンツデータを送信する送信装置と、この送信装置から送信された前記コンテンツデータを受信する受信装置からなる無線通信システムにおいて、前記受信装置と前記送信装置とが互いに通信することを許可された機器であるか否かを判断するために、前記無線通信の無線リンクレイヤ上にて、前記送信装置と前記受信装置との間の認証を行う第1の認証手段と、この第1の認証手段により、前記送信装置と前記受信装置との間で認証が成功した場合、前記送信装置と前記受信装置との間で共通の第1の暗号鍵を生成し、この第1の暗号鍵を共有する第1の鍵交換手続き手段と、前記第1の暗号鍵に基づき暗号化された無線通信を用いて、前記送信装置と前記受信装置との間で、著作権保護のための認証を行う第2の認証手段と、この第2の認証手段により、前記送信装置と前記受信装置との間で著作権保護のための認証が成功した場合、前記送信装置と前記受信装置との間で共通の第2の暗号鍵を生成し、この第2の暗号鍵を共有する第2の鍵交換手続き手段とを備え、前記無線リンクレイヤ上に設けられた、前記第2の暗号鍵に基づき暗号化された暗号化通信路を用いて前記送信装置から前記受信装置へ前記コンテンツデータを転送することを特徴とする無線通信システム。
IPC (8):
G06F 15/00 330 ,  G06F 15/00 ,  G06F 17/60 302 ,  G10K 15/02 ,  G10L 19/00 ,  H04Q 7/38 ,  H04L 9/32 ,  H04L 12/28 300
FI (10):
G06F 15/00 330 C ,  G06F 15/00 330 B ,  G06F 15/00 330 F ,  G06F 17/60 302 E ,  G10K 15/02 ,  H04L 12/28 300 Z ,  G10L 9/00 N ,  H04B 7/26 109 R ,  H04L 9/00 673 D ,  H04L 9/00 675 A
F-Term (28):
5B085AA08 ,  5B085AE01 ,  5B085AE04 ,  5B085AE25 ,  5B085AE29 ,  5J104AA01 ,  5J104AA07 ,  5J104AA15 ,  5J104JA03 ,  5J104KA01 ,  5J104KA04 ,  5J104KA16 ,  5J104KA17 ,  5J104NA02 ,  5J104NA05 ,  5K033AA08 ,  5K033BA13 ,  5K033BA15 ,  5K033CB14 ,  5K033CC01 ,  5K033DA19 ,  5K067AA32 ,  5K067BB21 ,  5K067DD17 ,  5K067EE02 ,  5K067HH12 ,  5K067HH24 ,  5K067HH36
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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