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J-GLOBAL ID:200903096607726020

自動分析装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 浅村 皓 (外3名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1996096364
Publication number (International publication number):1996292194
Application date: Apr. 18, 1996
Publication date: Nov. 05, 1996
Summary:
【要約】【課題】 利用可能空間内に非常に多数の容器を配置でき、またバーコードラベルを格段に簡単な装置で読み取ることのできる自動の分析装置の提供。【解決手段】 本発明の分析装置は、?@一体部品として作られ、容器11,12を1つずつ受け入れる複数の細長い同一のチャンバの列を含む細長い本体を有し、チャンバの側壁内面がチャンバ内の容器の不在を検出するための第1バーコードラベルを支持し、側壁外面がチャンバの位置を検出するための第2バーコードラベルを支持し、両バーコードラベルは同一側から読み取ることができるようになされた少なくとも2つの容器ホルダー21〜26,31〜34、?A固定配置されたバーコード読取り機61、および?Bバーコード読取り機と容器ホルダーとの間隔距離に応じたバーコード読取り機の焦点範囲を自動調整する手段62を含む。
Claim (excerpt):
分析する液体試料および必要な試薬が適当な容器に保持されて、分析処理が自動的に遂行される分析装置であって、?@ 分析装置内で互いに平行に配置された少なくとも2つの容器ホルダーであって、同種類の多数の容器(例えば試料を収容する容器)が各容器ホルダーに配置され、各容器ホルダーは、一体部品として作られ且つまた容器をそれぞれ1つずつ受け入れる複数の細長い同一のチャンバの真直な1つの列を含んでなる細長い本体を有しており、全てのチャンバは共通の基部を有すると共に外基部に対して直角に配置されており、隣接するチャンバは隔壁で隔てられており、各チャンバの側壁内面がチャンバ内の容器の不在を検出するための第1バーコードラベルを支持し、各チャンバの側壁外面が容器ホルダー内のチャンバの位置を検出するための第2バーコードラベルを支持し、第1および第2バーコードラベルはバーコード読取り機によって容器ホルダーの同一側から読み取ることができるようになされた少なくとも2つの容器ホルダー、?A 分析装置内に固定的に配置されて、各容器ホルダーの全てのバーコードラベルを読み取るために使用されるバーコード読取り機、および?B バーコード読取り機と容器ホルダーとの間隔距離に応じたバーコード読取り機の焦点範囲を自動調整する手段を含む自動分析装置。
IPC (2):
G01N 35/02 ,  G01N 35/04
FI (2):
G01N 35/02 C ,  G01N 35/04 H
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (13)
  • 特開平1-214764
  • 特開平1-313764
  • 特開昭58-102160
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