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J-GLOBAL ID:200903096612188770

磁気共鳴映像装置及び磁気共鳴映像方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 則近 憲佑
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1993051832
Publication number (International publication number):1994022926
Application date: Mar. 12, 1993
Publication date: Feb. 01, 1994
Summary:
【要約】【目的】 本発明は、超高速MRIで、強力・高速勾配磁場を用いても神経刺激を生ずることのないイメージングを可能とすることを目的とする。【構成】 イメージング領域外の刺激されやすい部位を覆う非磁性の導電性物質を具備し、生体内に誘起される渦電流密度を、神経の最小刺激レベル値以下に減少させる。さらに、データ収集時間内まで反磁場の影響が及ばないよう、1)時定数が短くなるような材料を選択する。もしくは2)強制的に渦電流のループを切る回路を設け勾配磁場の印加タイミングに同期させてコントロールする。【効果】 神経刺激を生ずることなくイメージングを行なうことができる。
Claim (excerpt):
披検体に一様に静磁場を印加すると共に、高周波磁場及び勾配磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加し、被検体内からの磁気共鳴信号を検出して映像化する磁気共鳴映像装置において、撮像領域外で、勾配磁場又は該勾配磁場と同時に発生するクロス磁場が最大となる点近傍にある被検体の部位を磁気的に遮蔽するシールド部材を具備したことを特徴とする磁気共鳴映像装置。
IPC (3):
A61B 5/055 ,  G01R 33/38 ,  G01R 33/42
FI (5):
A61B 5/05 362 ,  A61B 5/05 311 ,  A61B 5/05 376 ,  G01N 24/06 H ,  G01R 33/22 T
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (4)
  • 特開昭64-078192
  • 特開昭63-216553
  • 特開平3-295538
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Cited by examiner (1)
  • 特開昭64-078192

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