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J-GLOBAL ID：200903096627579252

シール構造

Inventor： 井戸口 隆一
Applicant, Patent owner： 日産自動車株式会社
Agent (1)： 後藤 政喜 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2001021072
Publication number (International publication number)：2002228003
Application date： Jan. 30, 2001
Publication date： Aug. 14, 2002
Summary：

【要約】【課題】 高圧水素ガスの配管継手部における漏れを容易に発見できるシール構造を提供する。【解決手段】 高圧側と低圧側とを画成する接合面4A,4B間に、高圧側に位置するようにOリング3aを、低圧側に位置するようにOリング3bをそれぞれ挟持し、前記低圧側Oリング3bを、高圧側からの水素ガスに対する耐透過性が高圧側Oリング3aよりも低い材質にて形成すると共に、低圧側Oリング3bの低圧側への膨潤を許容する間隙Gを前記接合面間に設けた。

Claim (excerpt)：

高圧側と低圧側とを画成する接合面間に、高圧側に位置するように高圧側シール材を、低圧側に位置するように低圧側シール材をそれぞれ挟持し、前記低圧側シール材を、高圧側の流体に対する耐透過性が高圧側シール材よりも低い材質にて形成すると共に、低圧側シール材の低圧側への膨潤を許容する間隙を前記接合面間に設けたシール構造。

IPC (3)：

F16J 15/10 ,  F16L 15/04 ,  F16L 23/16

FI (3)：

F16J 15/10 L ,  F16L 15/04 Z ,  F16L 23/02 D

F-Term (11)：

3H013JC05 ,  3H016AB08 ,  3H016AD01 ,  3H016AD04 ,  3H016AD08 ,  3J040BA02 ,  3J040BA03 ,  3J040CA02 ,  3J040EA16 ,  3J040FA06 ,  3J040HA30

Patent cited by the Patent：

Cited by examiner (2)

• 特開平1-145470
  
• 冷凍機用漏洩防止装置
  Gazette classification：公開公報   Application number：特願2000-081245   Applicant：株式会社デンソー