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J-GLOBAL ID:200903096628286542

馬用栄養組成物

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1995174710
Publication number (International publication number):1997023825
Application date: Jul. 11, 1995
Publication date: Jan. 28, 1997
Summary:
【要約】【課題】 馬体に負担を与えることなく、馬特に競走馬の栄養状態の改善に適する、必須アミノ酸を主成分とする馬用栄養組成物を開発することにある。【解決手段】 本発明は、バリン、イソロイシン、ロイシン、トリプトファン、フェニルアラニン、メチオニン、リジン、スレオニン及びヒスチジンからなる必須アミノ酸を主成分として配合してなる馬用栄養組成物に関するものであり、特に必須アミノ酸/非必須アミノ酸の比率が0.5以上である栄養組成物が効果的である。【効果】 本発明の馬用栄養組成物を馬に投与することにより、現役競走馬においては、レース後のカイバの量が減少せず、その結果疲労からの回復が早く、パフォーマンスの向上が期待できる。怪我等の故障馬においては、当該発明品を投与することで治癒または回復が早くなる。受胎馬においては、栄養状態が改善されることにより、流産率が減少し、さらに出産後の馬乳中の栄養価が向上することから、子馬の成長が改善される。発育中の子馬においては、従来と比較し、成長が促進される。
Claim (excerpt):
バリン、イソロイシン、ロイシン、メチオニン、スレオニン、リジン、トリプトファン、フェニルアラニン及びヒスチジンからなる必須アミノ酸を配合してなる馬用栄養組成物。
IPC (2):
A23K 1/16 301 ,  A23K 1/18
FI (2):
A23K 1/16 301 G ,  A23K 1/18 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)

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