Pat
J-GLOBAL ID:200903096633866891

製氷皿及び製氷皿を備えた自動製氷装置もしくは冷凍冷蔵庫

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 岩橋 文雄 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2001092514
Publication number (International publication number):2002286337
Application date: Mar. 28, 2001
Publication date: Oct. 03, 2002
Summary:
【要約】【課題】 体積が小さく軽量な氷を製氷する場合でも、脆くならない氷を製氷でき、かつ離氷の信頼性が高い製氷皿及びその製氷皿を備えた自動製氷装置もしくは冷凍冷蔵庫を提供する。【解決手段】 凹部10の上部開口10aから凹部の下部10cに向かって一方向に水が氷り、凹部下部10c近傍で氷り膨張した際に凹部10の下部10c内壁から受ける効力は氷を製氷皿9の上方に押し出す方向に力が働き、凹部10の上面開口10aが拡がっているため、上方に押し出す力が抑制されることなく、製氷直後に凹部10の内壁から氷が離れる。
Claim (excerpt):
複数の区画壁により区分された凹部を有し前記凹部で製氷した氷に捻りを加えられることで離氷させる製氷皿において、前記凹部の上面開口側からの冷却を促進し、前記凹部下面からの冷却を抑制する冷却手段を有し、前記凹部の上面開口の断面積より凹部下部の断面積が小さいことを特徴とした製氷皿。
IPC (2):
F25C 1/24 306 ,  F25C 1/10 301
FI (2):
F25C 1/24 306 C ,  F25C 1/10 301 Z
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (1)
  • 冷蔵庫の自動製氷装置
    Gazette classification:公開公報   Application number:特願平3-342758   Applicant:松下冷機株式会社

Return to Previous Page