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J-GLOBAL ID:200903096643158747

内部支持構造体及び/若しくは隆起したブラックマトリクスを有するフラットパネル装置

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 大島 陽一 (外1名)
Gazette classification:公表公報
Application number (International application number):1994518052
Publication number (International publication number):1996508846
Application date: Feb. 01, 1994
Publication date: Sep. 17, 1996
Summary:
【要約】フラットパネル装置(300)が内部からの支持を与えるスペーサ(308)を有する。前記スペーサはセラミック若しくはガラスセラミックから作ることが出来る。前記フラットパネル装置の内部で露出されているスペーサの表面は、二次電子放出が低下し前記スペーサ表面に電荷が帯びるのを防ぐように処理される。発光構造体は、本体部分(302)と、前記本体部分に沿って配置された暗隆起部分(314)のパターンと、前記隆起部分の間に設けられた、電子によって活性化される複数の発光領域(313)とを有する。前記暗隆起部分は前記発光領域よりも前記本体部分から更に盛り上がった形となっており、隆起したブラックマトリックスを形成する。前記発光構造体が光学ディスプレイに使用される場合において、前記隆起したブラックマトリックスはスペーサ(308)に接触し、それによって前記発光領域が損なわれるのを防いでいる。前記発光構造体は本発明に基づく様々な技術によって形成することが出来る。
Claim (excerpt):
フラットパネル装置であって、 フェースプレートと、 前記フェースプレートに結合して、密閉されたケースを形成するバックプレートと、 前記フラットパネル装置からの発光手段と、 表面が電荷を帯びるのを最小化若しくは防ぐべく処理された、前記バックプレート及び前記フェースプレートに、前記ケース内部に向かう方向に作用する力に対する支持を与える前記ケース内部に設置されたスペーサと、 前記バックプレートと前記スペーサの端面との間に設けられた、前記スペーサとバックプレートとの電気的接続をなす金属被覆エッジとを有することを特徴とするフラットパネル装置。
IPC (6):
H01J 31/12 ,  H01J 9/227 ,  H01J 9/24 ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/86 ,  H01J 31/15
FI (7):
H01J 31/12 C ,  H01J 9/227 D ,  H01J 9/24 B ,  H01J 29/32 ,  H01J 29/86 Z ,  H01J 31/12 B ,  H01J 31/15 A
Patent cited by the Patent:
Cited by examiner (5)
  • 特開平2-299137
  • 特開昭57-118355
  • 特開平3-049135
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