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J-GLOBAL ID:200903096646034119
ヒートポンプの運転制御方法
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
Agent (1):
菅沼 徹 (外2名)
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):1992069993
Publication number (International publication number):1993231334
Application date: Feb. 21, 1992
Publication date: Sep. 07, 1993
Summary:
【要約】【目的】 オン・オフ制御圧縮機4B、4Cのオン時にインバータ制御圧縮機4Aの運転周波数が低くなると、インバータ制御圧縮機4Aの密閉容器内の潤滑油が均油管12を通って運転中のオン・オフ制御圧縮機4B、4Cの密閉容器内に流出することによりインバータ制御圧縮機4Aの潤滑不良、焼付等が起こるのを防止する。【構成】 インバータ制御圧縮機4Aの運転周波数範囲をオン・オフ制御圧縮機4B、4Cのオンまたはオフ状態に応じて変え、オン・オフ制御圧縮機のオン時にはインバータ制御圧縮機の運転周波数範囲をオフ時の所定範囲より小さくする。
Claim (excerpt):
冷媒回路内に並列に組み込まれた複数台の密閉型電動圧縮機の密閉容器を互いに均油管を介して接続し、上記複数の圧縮機のうち少なくとも1台をインバータ制御圧縮機とし、他をオン・オフ制御圧縮機としてなるヒートポンプの運転制御方法において、上記オン・オフ制御圧縮機のオフ時には上記インバータ制御圧縮機の運転周波数を所定の範囲内で変化させ、上記オン・オフ制御圧縮機のオン時には上記インバータ制御圧縮機の運転周波数を上記所定の範囲より小さい範囲内で変化させることを特徴とするヒートポンプの運転制御方法。
IPC (2):
F04B 49/06 341
, F04B 49/06
Patent cited by the Patent:
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