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J-GLOBAL ID：200903096655943474

発光装置

Inventor： 東川 雅弘 ,  杉本 勝 ,  木村 秀吉
Applicant, Patent owner： 松下電工株式会社
Agent (1)： 西川 惠清 (外1名)
Gazette classification：公開公報
Application number (International application number)：2002037289
Publication number (International publication number)：2003243724
Application date： Feb. 14, 2002
Publication date： Aug. 29, 2003
Summary：

【要約】【課題】従来に比べて光色むらや光色ばらつきが少なく外部への光の取り出し効率が高い発光装置を提供する。【解決手段】発光装置1は、LEDチップからなる発光素子2と、透光性樹脂からなる透明樹脂を砲弾形に成形したモールド部11とを備える。発光素子2は、窒化ガリウム系のLEDチップであり、窒化ガリウム系半導体からなる発光層部21が、例えばフツリン酸系ガラスに希土類のイオンをドープした蛍光ガラス3上に半導体プロセスを利用して形成されており、蛍光ガラス3の後面には反射層23が形成されている。発光層部21からの発光による光は全方位に放射されるが、蛍光ガラス3に吸収された一部の光は蛍光ガラス3を励起し、上記イオン特有の波長の光を放射する。

Claim (excerpt)：

発光素子と、発光素子からの光により励起されて所望の波長の光を発光する発光物質とを備えた発光装置であって、発光物質は、ガラス中に発光中心となるイオンがドープされ且つ可視波長域での透光性を有する蛍光ガラスからなり、発光素子を形成する基板に兼用されてなることを特徴とする発光装置。

FI (2)：

H01L 33/00 N ,  H01L 33/00 C

F-Term (14)：

5F041AA11 ,  5F041AA14 ,  5F041CA40 ,  5F041CA46 ,  5F041CB15 ,  5F041DA07 ,  5F041DA09 ,  5F041DA18 ,  5F041DA19 ,  5F041DA26 ,  5F041DA36 ,  5F041DA44 ,  5F041DA46 ,  5F041DA47