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J-GLOBAL ID:200903096676132646
量子チューリング機械
Inventor:
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Applicant, Patent owner:
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Agent (3):
福田 賢三
, 福田 伸一
, 福田 武通
Gazette classification:公開公報
Application number (International application number):2003316252
Publication number (International publication number):2005085971
Application date: Sep. 09, 2003
Publication date: Mar. 31, 2005
Summary:
【課題】 量子ビットの構成を容易に行うことができ、基本的な論理演算も確実に実行することができ、また多ビット化が可能であり、さらに量子アルゴリズムを実行するのに十分な時間を確保することができるようにする。【解決手段】 この発明の量子チューリング機械は、超伝導体で形成したリング本体R1と、そのリング本体R1の少なくとも2箇所に径を細くして形成した井戸状部分W1,W2と、を備えるリングR0に、複数のバンドの各々に存在する超伝導電子間の位相差ソリトンSを局在化させて作った量子ビットを用いて構成する、ことを特徴としている。【選択図】 図5
Claim (excerpt):
超伝導体を用いて形成した量子チューリング機械において、
上記超伝導体の複数のバンドの各々に存在する超伝導秩序パラメーター間の位相差を利用して作った量子ビットで構成する、ことを特徴とする量子チューリング機械。
IPC (2):
FI (2):
F-Term (6):
4M113AC45
, 4M113CA31
, 5J042AA01
, 5J042CA02
, 5J042DA04
, 5J042DA06
Patent cited by the Patent:
Cited by applicant (1)
Cited by examiner (1)
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