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J-GLOBAL ID:200903096684739223

1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法

Inventor:
Applicant, Patent owner:
Agent (1): 青山 葆 (外3名)
Gazette classification:再公表公報
Application number (International application number):JP2000008002
Publication number (International publication number):WO2001036355
Application date: Nov. 14, 2000
Publication date: May. 25, 2001
Summary:
【要約】1,1,1,3,3-ペンタハロプロパン(但し、少なくとも1つのハロゲンがFでない)を、反応器内で5ハロゲン化アンチモンの触媒存在下にてHFでフッ素化して、少なくとも1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンおよび5ハロゲン化アンチモン触媒を含む反応混合物を得る液相反応工程を包含する、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法において、フッ素化を50°C未満の反応温度にて実施する。
Claim (excerpt):
1,1,1,3,3-ペンタハロプロパン(但し、少なくとも1つのハロゲンがFでない)を、反応器内で5ハロゲン化アンチモンの触媒存在下にてHFでフッ素化して、少なくとも1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンおよび5ハロゲン化アンチモン触媒を含む反応混合物を得る液相反応工程を包含する、1,1,1,3,3-ペンタフルオロプロパンの製造方法であって、フッ素化を50°C未満の反応温度にて実施する製造方法。
IPC (6):
C07C 17/20 ,  B01J 27/12 ,  C07C 17/38 ,  C07C 17/383 ,  C07C 19/08 ,  C07B 61/00 300
FI (6):
C07C 17/20 ,  B01J 27/12 X ,  C07C 17/38 ,  C07C 17/383 ,  C07C 19/08 ,  C07B 61/00 300

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